[尼] GM : 導入

[尼] GM : 目覚めるとあなたは全裸で、ひなびたラブホテルの一室にいました。激しい頭痛を覚えますが、昨晩のことを思い出せません。それどころか、自分の名前すら思い出すことができません。ふと横に目を遣れば、そこにはミイラのように干からびた老人の死体がありました。

[尼] アマゾン : あれ…アタシ!服着てねぇ!

[尼] アマゾン : 人を食っちまったのか…アタシ…

[尼] GM : 探索可能を教える
探索できる箇所は以下である
・ベッド
・鏡台
・クローゼット
・扉

[尼] アマゾン : 扉に大切断をする、来い

[尼] アマゾン : ccb<=80 大切断! (1D100<=80) > 40 > 成功

[尼] GM : わかった

[尼] GM : 扉がぶっ壊れた

[尼] GM : 扉の向こうにいた清掃員が悲鳴をあげている

[尼] アマゾン : 壊したところで鏡見るか…

[尼] アマゾン : アタシの姿は映るのか?

[尼] GM : ◆鏡台
鏡に映るのは、一糸纏わぬあなたの姿です。あなたは自身のその姿に大きな違和感を覚えますが、何も思い出すことはできません。自分が自分ではない感覚に、吐き気を覚えます。鏡台の上には「免許証/学生証」が置かれています。

[尼] GM : 映る

[尼] アマゾン : 学生証を見るよ

[尼] GM : わかった

[尼] GM : →「学生証」には、探索者の名前と顔写真があります。拾い上げるのならば、ここで探索者は自身の名前を知ることになります。

[尼] アマゾン : アタシは…アマゾンだったのか…

[尼] アマゾン : クローゼットに服があるか見るよ

[尼] GM : ◆クローゼット
クローゼットの中には、あなたが着ていたであろう衣服が掛けられています。

[尼] アマゾン : アタシの学生服だ….早く着ないとな

[尼] GM : では着た

[尼] アマゾン : ベッドも見ておくか…

[尼] GM : ◆ベッド
ミイラが横たわったベッドの布団をめくれば、そこには白いシーツに血で書かれた魔方陣がありました。まだ生乾きのそれは、布団をめくったあなたの手を、べっとりと赤く染め上げます。

[尼] アマゾン : やはり…血だな…これ

[尼] アマゾン : こいつがアマゾンか調べていい?

[尼] GM : 構わない

[尼] アマゾン : ccb<=90 アマゾン… (1D100<=90) > 62 > 成功

[尼] GM : アマゾンではないと思います

[尼] アマゾン : 人間か…アタシは…ついに人を…食っちまった…

[尼] アマゾン : まぁいいか
清掃員はいるか?

[尼] GM : ドアの外でガクブルしている

[尼] アマゾン : じゃあそいつにジャガーショックで気絶させる

[尼] アマゾン : ccb<=80 ジャガーショック! (1D100<=80) > 95 > 失敗

[尼] GM : なにも

[尼] アマゾン : うそ…アタシのジャガーショック…弱すぎ…

[尼] アマゾン : 大切断だと殺しちゃうし…

[尼] アマゾン : 溶原性細胞でアマゾンに変えるか

[尼] アマゾン : ccb<=10 溶原性細胞 (1D100<=10) > 100 > 致命的失敗

[尼] アマゾン : 🌈

[尼] GM : アマゾンは普通の人間になれました

[尼] アマゾン : アタシは…普通の人間だったのか?

[尼] アマゾン : 生きて…いいのか?

[尼] GM : いいよ

[尼] アマゾン : うわ!ありがとう!

[尼] アマゾン : ガクブルしてるやつを大切断で気絶させるか

[尼] アマゾン : ccb<=80 大切断! (1D100<=80) > 65 > 成功

[尼] GM : 普通の人間の大切断なので問題なく気絶に収まる

[尼] アマゾン : よし気絶したか
持ち物でも漁るぞ

[尼] GM : 懐にアクタージュが入ってました

[尼] アマゾン : いらねェ

[尼] アマゾン : スーパー大切断で塵の山に変える

[尼] アマゾン : ccb<=70 スーパー大切断! (1D100<=70) > 18 > 成功

[尼] GM : シュレッダーされました

[尼] アマゾン : ふぅ〜スッキリ!

[尼] アマゾン : あっ気絶したこいつの性別は?

[尼] GM : どっちがいいのか教えろ

[尼] アマゾン : 女にしろ

[尼] GM : kowai

[尼] アマゾン : でもなぁ…扉壊した程度で震えてるって事だしなぁ…

[尼] GM : ではそういうことになった

[尼] アマゾン : しゃあっ!部屋に連れ込むぞ

[尼] GM : わかった

[尼] 清掃員 : う~ん……

[尼] アマゾン : 思ったより美人だな…

[尼] アマゾン : むしろこいつが扉壊しそうだな…

[尼] GM : まあ部屋に連れ込んだことをOCL

[尼] アマゾン : しまった部屋に連れ込んでもやることがない!

[尼] GM : そうですか

[尼] アマゾン : とりあえず起こすか

[尼] GM : わかった

[尼] アマゾン : おい!

[尼] 清掃員 : あ、あれ…私…

[尼] GM : 起きました

[尼] アマゾン : なんか気絶してたから部屋に連れ込んでやったぞ

[尼] アマゾン : このヒシアマ姐さんに感謝しろよ!

[尼] 清掃員 : ええ…?疲れが溜まってたのでしょうか…

[尼] 清掃員 : ええっと、ありがとうございます

[尼] アマゾン : こんな所で働いてる時点で疲れが溜まってるんじゃないか?

[尼] 清掃員 : そうかもしれませんね…

[尼] アマゾン : なんか起きたらアタシ全裸だったんだけど

[尼] アマゾン : なんでだろう

[尼] 清掃員 : ラブホテルですし…そういうこともあるんじゃないでしょうか…

[尼] アマゾン : いや…アタシは野性児だから全裸でも不思議じゃなかったな…

[尼] 清掃員 : ええ…

[尼] アマゾン : アマゾンだからなぁ…

[尼] アマゾン : とりあえずウーバーイーツでご飯でも注文するか…

[尼] GM : わかった

[尼] アマゾン : ccb<=90 アマゾン… (1D100<=90) > 50 > 成功

[尼] GM : アマゾンに注文する権利を与える

[尼] アマゾン : じゃあ…ハンバーグで

[尼] GM : わかった

[尼] GM : 届いた

[尼] ハンバーグ : (^^)

[尼] アマゾン : ハンバーグだ!うまそぉ〜!

[尼] アマゾン : おい!お前も食べるか?

[尼] 清掃員 : ええ…?

[尼] 清掃員 : ではご相伴に預かります

[尼] アマゾン : じゃあ食べるか!

[尼] アマゾン : 1d100 うまさ (1D100) > 70

[尼] 清掃員 :


[尼] アマゾン : ほどほどにうまいなぁ〜!

[尼] 清掃員 : sccb<=75 アイデア (1D100<=75) > 60 > 成功

[尼] アマゾン :

[尼] 清掃員 : 食べたら頭が回ってきました

[尼] アマゾン : おい!大丈夫か!

[尼] 清掃員 : そういえばお客さん、昨夜に他のお客さんと一緒に来店してましたね…

[尼] 清掃員 : 大丈夫です

[尼] アマゾン : 回ったと回ったを勘違いした🌈

[尼] アマゾン : なんだと!?アタシがか!

[尼] 清掃員 : そうですね

[尼] アマゾン : その…どんな奴だったんだ?

[尼] 清掃員 : お相手ですか?何だかすごくやせ細ってフラフラした…

[尼] 清掃員 : ミイラみたいな印象を受ける方でしたね

[尼] アマゾン : ミイラかぁ…

[尼] アマゾン : そんな奴をアタシは殺っちまったのか…

[尼] 清掃員 : そのときの馬耳のお客さんはなんだかすごいフラフラしてたみたいですけど…

[尼] アマゾン : 腹減ってたんだろうな…

[尼] 清掃員 : はあ

[尼] アマゾン : まぁいいや

[尼] 清掃員 : どちらかというと前後不覚といった様子でしたが…そうでしたか

[尼] アマゾン : へ〜…

[尼] アマゾン : ミイラでも調べるかぁ…

[尼] アマゾン : お前も手伝え!

[尼] 清掃員 : うわあ!ミイラ!

[尼] 清掃員 : よく見たら昨日のお客さんみたいですね…これ…コワ~

[尼] アマゾン : そんなにビビる事か?
まぁ確かに一回は驚くだろうが

[尼] 清掃員 : 普通の人間はミイラを見たら驚くと思います

[尼] アマゾン : そうだった…アタシは普通の人間だった

[尼] 清掃員 : ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 33 > 成功

[尼] 清掃員 : ミイラですね…

[尼] アマゾン : ミイラかぁ…

[尼] 清掃員 : ……今ちょっと動いたような?まあいいでしょう

[尼] アマゾン : へ〜!

[尼] アマゾン : 動くミイラって見たことあるか?

[尼] 清掃員 : まあ…失礼ですけど昨日馬耳のお客さんと一緒に来たお客さんは動くミイラって感じでしたね…

[尼] アマゾン : そうか…こんな気味悪い奴とここに来たのかアタシ…

[尼] アマゾン : そういやシーツになんかよくわかんないのがあったな

[尼] アマゾン : おい!お前!これを見ろ!

[尼] 清掃員 : はい?

[尼] アマゾン : なんだこれ!

[尼] 清掃員 : 魔法陣に見えますね

[尼] アマゾン : 魔法陣ってなんだ!!

[尼] 清掃員 : 魔法を使うときになんか…パワーをくれるやつじゃないですか

[尼] アマゾン : へ〜〜〜!!

[尼] アマゾン : でもアタシは魔法なんて使えないぞ

[尼] 清掃員 : そうですか

[尼] 清掃員 : 使えるなら病院に行った方がいいと思うので、よかったです

[尼] アマゾン : ?????

[尼] アマゾン : アマゾンなら使えるんだけどな…

[尼] 清掃員 : そうですか。

[尼] アマゾン : この魔法陣?とやらを消すと何か起こりそうなのか?

[尼] 清掃員 : えっ…知りませんけど…

[尼] 清掃員 : なんで私がそれを知ってるって思うんですか??

[尼] アマゾン : 知らないのか…お前…アタシも知らんが…

[尼] アマゾン : 迂闊にさわれんぞ…

[尼] 清掃員 : ccb<=75 アイデア (1D100<=75) > 70 > 成功

[尼] 清掃員 : 魔法陣なら魔法陣が危険かどうか知ってると思います

[尼] 清掃員 : 聞いてみてはいかがでしょうか

[尼] アマゾン : 何を言ってるんだお前?

[尼] アマゾン : 頭おかしくなったのか?

[尼] 清掃員 : あなた頭が悪いんですね?

[尼] アマゾン : アタシの頭が悪いだと!?

[尼] 清掃員 : はい

[尼] アマゾン : ひどいこと言うな…お前…

[尼] 清掃員 : 最初に頭がおかしくなったとか言ってきたのはあなただと思います

[尼] アマゾン : あれ?アタシそんなこと言ったっけ…

[尼] 清掃員 : 頭が悪いんですね?

[尼] アマゾン : なんだとぉ…

[尼] 清掃員 : え?悔しいんですか?

[尼] アマゾン : く…悔しくないんだもん…

[尼] 清掃員 : へ~!まあこの程度で悔しがるようなざこざこメンタルの人なんていませんか

[尼] アマゾン : このやろう…気絶してたのをわざわざ運んでやったのに…

[尼] 清掃員 : 別に頼んでませんし?

[尼] アマゾン : それは…そうだけど…

[尼] 清掃員 : ていうか運んだって言うんですか?気絶したのを無理やり連れ込んだだけなんじゃないですか?

[尼] アマゾン : …………

[尼] 清掃員 : 怖いですね…本当は何かするつもりだったんじゃないですかあ?

[尼] アマゾン : そんなつもりは…ないし……

[尼] アマゾン : 助けた…だけだし……….

[尼] 清掃員 : へ~?

[尼] アマゾン : なんだよ……

[尼] 清掃員 : ま、それならそれでいいですよ

[尼] アマゾン : くぅ……………

[尼] 清掃員 : まあそんなに強く助けてくれたっていうならお礼くらいしても良かったんですけどね

[尼] 清掃員 : あなたにその気がないなら、不躾ですもんね

[尼] アマゾン : お礼ってなんだよ…

[尼] 清掃員 : いえいえ、お気になさらず!

[尼] アマゾン : むむぅ………

[尼] 清掃員 : え~?未練でもあります?

[尼] アマゾン : なっ…ない……

[尼] 清掃員 : ですよねっ!ですからこれで話は終わりです!

[尼] 清掃員 : いやあ、お客さんが優しい人でよかったです!

[尼] アマゾン : …………うん…………

[尼] アマゾン : ………魔法陣に聞くって結局なんだよ…

[尼] 清掃員 : 魔法陣さん!あなたは消したら危ないものですか?

[尼] アマゾン : 何言ってんだよ…お前………

[尼] 魔法陣 : ええ…?多分消しても危ないことはないとは思ってんすがね…

[尼] アマゾン : そんなの…答えが返ってくるわけ…

[尼] アマゾン : えぇ…

[尼] 清掃員 : なにか?

[尼] アマゾン : はい………

[尼] アマゾン : とりあえず魔法陣に溶原性細胞流し込むか…

[尼] アマゾン : ccb<=10 溶原性細胞 (1D100<=10) > 61 > 失敗

[尼] アマゾン : 無理そうだな…

[尼] 清掃員 : 何やってんですか(笑)

[尼] アマゾン : なっなにもやってないぞ!!

[尼] 清掃員 : へ~

[尼] アマゾン : じゃあとりあえず魔法陣をスーパー大切断するか…

[尼] アマゾン : ccb<=70 スーパー大切断 (1D100<=70) > 82 > 失敗

[尼] アマゾン : ……あれ?

[尼] 清掃員 :

[尼] アマゾン : なにわらってんだよ!!!

[尼] 清掃員 : 笑ってません笑ってません(笑)

[尼] アマゾン : ぐぬぅぅぅ……………

[尼] アマゾン : くそっ!大切断だ!

[尼] アマゾン : ccb<=80 大切断! (1D100<=80) > 65 > 成功

[尼] GM : 魔法陣が破壊されたことを教える

[尼] 魔法陣 : おわァアア~~~っっ!!!!!

[尼] アマゾン : はぁ…はぁ…手間かけさせやがって………

[尼] 清掃員 : ようや…ゴホン、カッコよかったですよ~

[尼] アマゾン : ミイラは…

[尼] GM : 特に何も

[尼] アマゾン : スーパー大切断しておくか

[尼] アマゾン : ccb<=70 スーパー大切断! (1D100<=70) > 13 > スペシャル

[尼] GM : ミイラが破壊されたことを教える

[尼] アマゾン : ふふんっ!

[尼] 清掃員 : すごいすごい!カッコよくできましたねえ~!

[尼] アマゾン : うううううう!!お前!!!喧嘩売ってるだろ!!!

[尼] 清掃員 : どうして?

[尼] アマゾン : えっ?売ってないのか?

[尼] 清掃員 : まっさか。お客さんに喧嘩売るなんてしませんよお~

[尼] アマゾン : そっ、そっか〜…ならよかった〜!

[尼] アマゾン : そういえばお前の名前…聞いてすらいなかったな

[尼] 清掃員 : でもなあ…ただのお客さんに清掃員が名乗る必要なんてないですし…

[尼] アマゾン : それはそうだけど…アタシが助けてやったんだぞ!

[尼] 清掃員 : ええ~…どうしようかな

[尼] アマゾン : 教えろよぉ……

[尼] 清掃員 : でもぉ…何で聞くのかとか意味分かりませんし

[尼] アマゾン : な、なんとなく…

[尼] 清掃員 : なんとなく…怖いですね…
本当は何か変なこと考えてるんじゃないでしょうか…

[尼] アマゾン : 考えてないし!!

[尼] 清掃員 : でもぉ…やっぱり「なんとなく」なんて理由で名前教えろなんて。

[尼] 清掃員 : 必死に否定したのも怪しいですよね…

[尼] アマゾン : いいから教えろよ!!!!アタシは名乗ったぞ!!!

[尼] 清掃員 : おお、コワ~…
何されちゃうか分かったもんじゃないですねえ

[尼] レム : はいはいレムですレム。満足いたしましたか、お客様?

[尼] アマゾン : レムか…レム…………分かった!アタシはヒシアマゾンだ!!!

[尼] レム : 分かりましたからお客さん

[尼] アマゾン : お客さん呼びやめろよぉ……

[尼] レム : だってただのお客さんですよね

[尼] レム : それ以上でもそれ以下でも無いって言うか…

[尼] アマゾン : それはそうだけど…

[尼] アマゾン : もういい!!かえる!!!!

[尼] レム : あ、チェックアウトですか?どうぞどうぞ

[尼] レム : お帰りはあちらでございま~す

[尼] アマゾン : ううっ………にどとこねえからな!!!!!レム!!!!

[尼] レム : またのご来店をお待ちしております(笑)相手いるのか知りませんけど(笑)

[尼] アマゾン : くそがああああああああああ!!!!!

[尼] レム : あ、そうだシナリオさん

[尼] シナリオ : (^^)?

[尼] レム : まだ未解決のフラグってあります?

[尼] シナリオ : クローゼットに目星してないことを教える

[尼] レム : らしいですよ

[尼] アマゾン : 忘れ物とりにかえってきただけだかんな……

[尼] アマゾン : ccb<=90 アマゾン… (1D100<=90) > 73 > 成功

[尼] レム : どぞどぞ

[尼] GM : クローゼットの下に「手帳」が落ちていることに気付くでしょう。

[尼] アマゾン : なんだ…この手帳

[尼] GM : →手帳には以下の「ユグの呪文」が走り書きされています。また、それは人間同士の精神を入れ替える呪文であることを、探索者は直感的に理解します。探索者はその呪文を唱えることに、大きな抵抗を覚えます。

ユグの呪文
「ゆぐ んが くえん ぶとぐと あまぞん ぐるる ふんぐるい あくろいど いずかー」

[尼] アマゾン : なんだ…この呪文………

[尼] レム : こわいですね

[尼] アマゾン : 人間同士の精神……

[尼] アマゾン : まさかこのミイラアタシと!?

[尼] アマゾン : いや…ミイラは人間じゃないな………

[尼] アマゾン : 何言ってんだアタシ………

[尼] レム : ミイラも元は人間だと…思いますよ…?

[尼] アマゾン : でもミイラはミイラだろ

[尼] レム : はあ。それならそれでいいですけど

[尼] アマゾン : やばい…アタシどうすればいいんだ?

[尼] レム : さあ?

[尼] アマゾン : さあ…って……

[尼] レム : だってそんなの私知りませんもん

[尼] アマゾン : なぁ………どうすればいいんだよぅ…レムぅ…………

[尼] レム : 一人で決めましょ?

[尼] アマゾン : 一人で決めるのはなぁ………

[尼] レム : 何か?

[尼] アマゾン : レム…どうしたらいいのか教えてくだ…くだ…くれ!

[尼] レム : 大丈夫です!自信を持ってください!

[尼] レム : お客さんはちゃんと一人で自分のことくらい決められるカッコいい人だって知ってますので!
私なんかに頼らなくても大丈夫ですよ!

[尼] アマゾン : うぅ……レムぅ!この選択間違えてたら恨むからなぁ!!

[尼] アマゾン : 手帳に大切断

[尼] アマゾン : ccb<=80 大切断! (1D100<=80) > 25 > 成功

[尼] GM : 手帳が切断されたことを教える

[尼] レム : ちゃんと一人でできましたね!すごい!

[尼] アマゾン : うぅ……

[尼] レム : ご褒美に頭でも撫でてあげましょうか?

[尼] アマゾン : い、いや!いらん!!

[尼] レム : は~い

[尼] アマゾン : ……………

[尼] レム : へ~!

[尼] アマゾン : 撫でてください…………

[尼] レム : いいですよ~

[尼] アマゾン : くっ!!アタシからお願いする事になるとは…

[尼] アマゾン : もう撫で終わっただろ!!!!!じゃあな!!!!!!!レム!!!!!!!

[尼] アマゾン : 今度こそ二度と来るか!!!!!!

[尼] レム : は~い

[尼] レム : またね~~~!!

[尼] アマゾン : 二度と来るか…

[尼] レム : 寂しいですね~

[尼] アマゾン : そっそうか!!たまにはきても…いいかもな!

[尼] レム : はいありがとうございます!

[尼] レム : (ちょろい)

[尼] アマゾン : へっ…へへっ!

[尼] アマゾン : じゃあな!!!!!

[尼] レム : またのご来店、心よりお待ちしております!

[尼] GM : 帰るということでいいのかOCLO

[尼] アマゾン : 帰るぞ

[尼] GM : では帰る

[尼] GM : 帰途のことだ。

[尼] GM : 体が馴染んできたあなたは、段々と記憶を取り戻します。

[尼] アマゾン : はぁ………あれ?

[尼] GM : 自身が不老不死を追い求める魔術師であること、年老いた体を捨てて若い体に精神を移し変えることを画策したこと、探索者をラブホテルまで運び、事を成し遂げたこと。

[尼] アマゾン : あは…あははははははっ

[尼] GM : 若い体を手に入れたあなたの人生は、ここから幕を開け……開け……

[尼] アマゾン : あぁ…アタシはアタシじゃなくなってたのか……

[尼] GM : マスターシーンを挿入することを教える

[尼] アマゾン :

[尼] レム : え~っとヒシアマゾンだったっけ?派手に部屋を散らかしていきましたね…

[尼] GM : 先ほどまでアマゾンがいた一室をレムが清掃している。

[尼] レム : 手帳の紙片とかすっごい散らばってて…面倒くさいですね…

[尼] レム : あれ、この部分はちょっとだけ読めそう…なになに

[尼] レム : 「ゆぐ んが くえん ぶとぐと あまぞん ぐるる ふんぐるい あくろいど いずかー」

[尼] レム : 意味わかんね 捨てましょう

[尼] GM : マスターシーン終わり

[尼] GM : 同時刻のことだ。あなたの意識は急速に暗転する。

[尼] アマゾン : あれ……

[尼] GM :  

[尼] GM : ヒシアマゾンはいつの間にか大地に倒れ伏していた。記憶が混濁している。

[尼] アマゾン : あれ…アタシは…アタシで…アタシはヒシアマ姐さんで…

[尼] アマゾン : あと…なんかレムが居て…

[尼] GM : 先ほどまで、自身がミイラのように干からびた体に入れ替わる悪夢を見ていた気もする。
ぼんやりとホテルでレムで会話していたような記憶もある。

[尼] アマゾン : …………アタシはアタシか、

[尼] GM : 少なくとも確かな記憶として、あなたはあなたであった。あなたの知るように。

[尼] アマゾン : 何が起こったかわからないけど…まぁいいや…今日は家でゆっくり休むか………

[尼] アマゾン : 次はたまに…いや…偶然…うーん…偶然でレムに会う方向でいいか!

[尼] GM : その後のことは分からない。

[尼] GM : しかしどこかのホテルの売り上げがほんの少し増えたとか、清掃員のサボりが目立つようになったとか……

[尼] GM : そのような話があったかもしれない。

[尼] GM : シナリオクリアです

[尼] GM : 質問があれば受け付けることを教える
百鬼丸もいれば聞く

[尼] アマゾン : 宴だな!

[尼] 百鬼丸 : 宴だ

[尼] GM : 宴だァ~

[尼] アマゾン : 普通の人間になったところに伏線張られてたとはなぁ…

[尼] 百鬼丸 : 同じシナリオやって2時間もクリア時間が変わるとは思わなかった

[尼] GM : そこはGMも悪ノリしたところがある
すまん(Thanks)

[尼] 百鬼丸 : まあ俺みたいに10分でパパッと終わらせるよりかは面白いものが見られただろう

[尼] GM : RTAはRTAで面白いから誇っていいとは思ってんすがね…

[尼] アマゾン : それはそうだぞ!

[尼] 百鬼丸 : うわ!ありがとう!

[尼] GM : 人それぞれの動き方があって、それぞれが面白いのがTRPGだとは思ってんすがね…

[尼] 百鬼丸 : それはそう

[尼] アマゾン : それはそう

[尼] 百鬼丸 : あの呪文唱えなかったら普通に魔術師に乗っ取られて終わり
唱えたら元の持ち主が取り返して終わり
以外に選択肢はあるのか?

[尼] GM : 無いなァ…

[尼] GM : ああでも

[尼] GM : 超特例的な話になるが…

[尼] GM : 呪文を改変して清掃員と自分の精神を入れ替えるとかもできるかも

[尼] アマゾン : へ〜

[尼] 百鬼丸 : まず清掃員の存在を知らなかったな

[尼] レム : でも、おおまかなシナリオの流れとしては自分が入れ替わった魔術師だと気づくかどうかが全てです!

[尼] 百鬼丸 : へ〜!

[尼] アマゾン : いやぁ…アタシは気づかなかったな…むしろ唱えたらミイラにされるのかと

[尼] レム : 清掃員なんて扉調べた時の文章にちょっと出てくるだけのモブだからシナリオに絡まない方が普通だと思います!

[尼] レム : ◇扉-普通に調べた場合
部屋から出る唯一の出口です。扉に耳を当てれば、掃除機の音が聞こえます。ラブホテルの清掃員が扉の近くにいることが分かるでしょう。あなたはこのまま外に出れば、大騒ぎになることを直感的に察します。

[尼] 百鬼丸 : へ〜!

[尼] アマゾン : へ〜!!

[尼] 百鬼丸 : どのみち魔術師詰んでないか?

[尼] レム : 魔術師のミイラの身元は不明なので、ミイラが見つかっても探索者(の体)は証拠不十分で釈放されてしまうのですね

[尼] レム : まあそういうことで大丈夫です
メタ的にはクローゼット調べてほしいんでしょうね

[尼] アマゾン : なるほどなぁ…

[尼] 百鬼丸 : へ〜!
いやどう考えてもアウトだと思うがまあ…cocの警察だしな

[尼] レム : 創作の警察はいくら無能にしてもよい

[尼] アマゾン : 1d100 無能度 (1D100) > 2

[尼] 百鬼丸 : うぐっ!有能すぎだァ〜!!!

[尼] レム : 有能すぎですァ~!あらゆるシナリオ探索者が絡む前に解決しますよォ!

[尼] レム : しかし今回…吟遊してしまいましたね!ごめんなさい

[尼] 百鬼丸 : いや…俺は暇で見てただけだし楽しかった

[尼] アマゾン : 以後反省するように!!!!

[尼] アマゾン : アタシはしねえ!

[尼] レム : わかりました

[尼] レム : 今後はどんな流れでもPLが選択を誤ったら容赦なくバッドにしていきます…

[尼] アマゾン : 嘘ですごめんなさい…

[尼] GM : まぁ普段からバッドは普通にバッドにしているが…

[尼] 百鬼丸 : あまりシャン卓でバッドに行ったことはないな…

[尼] GM : 今回に限ってはGMが変にノってしまったからな…これでバッドにするのはアレだというのもある

[尼] アマゾン : へ〜!

[尼] 百鬼丸 : それはそう

[尼] GM : なんだかんだでシャンクトゥやるGMは聖者が多いからなァ…救済してくれるだろ

[尼] 百鬼丸 : わかった
今度から容赦なく殺す

[尼] アマゾン : こわ〜…

[尼] GM : GMなんだな?

[尼] 百鬼丸 : そいつはどうかな

[尼] アマゾン : まぁアタシには関係ねぇな!

[尼] GM : いったい私は何を信じればいいのだ…何を疑えばいいのだ…!

[尼] 百鬼丸 : お前に教える

[尼] GM : わかったわかったわかったわかったわかった

[尼] GM : >ログ取れ
わかったわかったわかったわかったわかった

[尼] 百鬼丸 : 何が見えてるのか教えろ